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1.最低限必要なもの


INtime製品をご採用いただくにあたり、最初に必要なものはINtimeソフトウェア開発キットINtime-SDKです。

INtimeソフトウェア開発キットは開発システム用のもので、ソースコード生成とデバッグ・テストを行うのに必要なライセンスが1つ含まれます。

INtimeソフトウェア開発キットには日本語版INtime-SDK(J)と、英語版INtime-SDK(E)がありますが、日本のお客様にはINtime-SDK(J)をお勧めしています。INtime-SDK(J)には日本語と英語の組み込みシステム用(ランタイム)ソフトウェアのセットアッププログラムが含まれており、国内向け製品、輸出向け製品のいずれにも対応できます。言語の違いは付属ツール群の表示言語に関するもので、製作されたアプリケーションの動作に違いは生じません。

INtimeのリアルタイムソフトウェアを開発するには、Windows PC(Windows XP/Server2003/Vista/Server2008/Windows7)、及び開発言語としてMicrosoft VisualStudio 2005 / 2008 / 2010)」が必要です。

2.大きなプロジェクトで複数の開発マシンを使う場合は追加ライセンスをご購入ください


INtimeソフトウェア開発キットのライセンスは使用するコンピュータシステムにそれぞれ必要です。1つのライセンスで複数のコンピュータにインストールして使用することはできません。
複数のコンピュータで使用する場合は、追加開発ライセンスINtime-DKAのご購入が必要です。 INtime-DKAはINtime-SDKの半額です。



3.ランタイムライセンス INtime-RT / INtime-MCRT


 INtimeアプリケーションを完成するまでは、開発システムを使ってデバッグ・テストをすることができます。これらのライセンスは開発キットに含まれているので購入の必要はありません。

 しかし、INtimeアプリケーションが完成して、この開発済みソフトウェアを組込みシステム(お客様の製品、又はターゲットマシン)として販売または使用するためにはランタイムライセンス(組込みライセンス)INtime-RTの購入が必要です。

 ランタイムライセンスはご購入の本数が多いほど1本あたりの価格が安価になります。

  • INtime-RTS ・・・ INtime組み込みライセンス(1本)
  • INtime-RT25 ・・・ INtime組み込みライセンス(25本セット)
  • INtime-RT100 ・・・ INtime組み込みライセンス(100本セット)
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  INtimeはターゲットマシンにマルチコアプロセッサをお使いの場合、2つ以上のINtimeカーネルを1台のターゲットマシンで並列動作できます。
 この機能が必要な場合は、INtime-MCRT をご購入ください。
 INtime-MCRT
では同時動作するINtimeカーネルの個数とは関係なく一定の価格で、個数の上限制限もありません。
 シングルコアプロセッサをお使いの場合、またはマルチコアプロセッサをお使いでも単一のINtimeカーネル動作で十分な場合は、INtime-RTをご購入ください。

 INtime-MCRTもご購入の本数が多いほど1本あたりの価格が安価になります。
  • INtime-MCRTS ・・・ INtime組み込みライセンス・複数カーネル動作(1本)
  • INtime-MCRT25 ・・・ INtime組み込みライセンス・複数カーネル動作(25本セット)
  • INtime-MCRT100 ・・・ INtime組み込みライセンス・複数カーネル動作(100本セット)
(注) INtime-MCRTINtime-SDK Ver4.0以降をお使いの方が対象となります。
  

4.技術サポートサービス


INtimeソフトウェア開発キットおよび関連製品の価格に技術サポートは含まれていません。技術サポートサービスはオプションINtime-Supportとして有償でご提供しています。プロジェクト推進中のお客様には技術サポートサービスのご購入を強くお勧めしています。

技術サポートサービスの有効期間は1年ですが、期間中は電話、FAX、および電子メールによる技術サポートが何回でも受けられます。サポート窓口のご担当者は1契約あたり一名です。追加契約INtime-Support(Add) をご購入いただければ複数の方にも対応いたします。

また技術サポートサービスの期間中は、低料金で弊社担当技術者を貴社に派遣するオンサイトサポートサービスをご提供するほか、ソフトウェア開発キットのバージョンアップを割引価にて提供しております。

<技術サポートサービス(INtime-Support)契約期間中のお得な料金・サービス設定>
 バージョンアップ種類 契約中のお客様  契約中でないお客様
【メジャー・バージョンアップ】

2.xx又は3.xx → 4.xxなど
整数部分のVer更新
INtimeバージョンアップライセンス通常価格より
40%割引
INtimeバージョンアップライセンス
(通常価格)
【マイナー・バージョンアップ】

x.01 → x.2 など、
小数点部分のVer更新変更
 無料  21,000円(税抜)

5.ドライバなどの付帯ソフトウェアのご購入


組込みシステムでは各種の拡張ボード経由で外部装置との入出力を行います。市販のいわゆるNon-intelligentな拡張ボード(デジタルI/Oなど)はINtimeアプリケーションから直接I/O処理によって容易に制御できます。しかしマイコンチップ等を搭載したIntelligentな拡張ボードは、初期化等の制御処理が求められます。

これら拡張ボードの制御に対するお客様の開発負担を削減するために、マイクロネットでは各種インタフェースソフトウェア及びハードウェア(拡張ボード)を提供しています。それらの製品を「関連製品」としてまとめています。 仕様を確認の上ご購入ください。

これらの付帯ソフトウェアは使用されるコンピュータ(開発システム、組込みシステム)の台数分が必要です。これらのソフトウェア、ハードウェアは開発キット、または組込みシステムの各用途に共通です。(ただし、 ソフトウェアPLC(PC_PLC)は、開発キット用PC_PLC-SDKと組込みシステム用PC_PLC-RTの2種類があります)

6.初期のセミナー


マルチタスクプログラミングの経験があってC言語を理解していれば、1~2週間の独習でINtimeの基本は習得できます。

もっと効率的に習得をするには、2~3日間の個別導入セミナーINtime-Trainingをご提案します。 お客様ご指定の場所に弊社の技術者を派遣し、お客様で準備されたPCを使ってINtimeプログラミング方法をトレーニングします。


7.具体的購入例

【具体的な購入品目】
INtime-SDK (ソフトウェア開発キット) 1本(必須)
INtime-DKA (ソフトウェア開発キット・追加ライセンス) 必要に応じて
INtime-RTS (ランタイムライセンス) 必要に応じて
INtime-Support(技術サポートサービス) 1契約/名・1年間
付帯ソフトウェア 必要に応じて


【上記以外に必要なもの】
WindowsPC 購入ライセンス分 Windows/Server2003/XP/Vista/Server2008/Windows7
Microsoft VisualStudio 購入ライセンス分 VisualStudio 2005/2008

■ 関連情報

INtimeライセンスポリシー

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