INtime® 6 新機能のご紹介
Windows 10に対応
INtime® 6では、「Windows 10」に対応しました。
最新のWindowsプラットフォームを活用して、リアルタイムなシステムを構築できます。
それ以外のWindowsの対応状況は、以下のページをご参照ください。
適合するWindowsサービスパックバージョン
開発環境としてVisual Studio 2015に対応
INtime® 6では、開発環境として「Visual Studio 2015」に対応しました。
最新のVisual Studio環境でリアルタイムアプリケーションを開発していただけます。
適合する開発環境
「Skylake」マイクロアーキテクチャに対応
INtime® 6では、動作ハードウェアとして、 CPU「Skylake」マイクロアーキテクチャに対応しました。
最新の CPUプラットフォームでもINtime®を利用したシステムを構築できます。
それ以外のCPUの対応状況は、以下のページをご参照ください。
INtime®で使用可能なCPU
Virtual Ethernetスイッチ機能追加
従来よりINtime®には、WindowsとINtime®間の通信機能として利用可能なVirtual Ethernet機能が実装されていました。
INtime®6ではその機能を更に進化させ、INtime®ノード間でも仮想Ethernetとして通信実現が可能なVirtual Ethernetスイッチ機能が追加されました。
これによりINtime®ノード間でもリアルタイムEthernetを使った通信を実現することが可能です。