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お知らせ / What's New



2024/10/31 (株)明電エンジニアリング様の監視・制御システム「HL-01」において、リルタイムOS「INtime」をご採用いただいております
2024/10/25 EtherCAT ENI作成サービスを開始しました。
2024/10/21 「OPC UAやMQTT等の上位通信プロトコルの基礎と活用技術を学ぶ実践セミナーを開催!需要が高まるOPC UAのスキルを身につけ、産業システムへの適応力を向上させるチャンスです。ぜひご参加ください!」
2024/10/15 一般向け技術情報「INtime Application Wizard プロジェクト構造解析」を公開しました
2024/10/15 「INtimeアドバンスドセミナー ONLINE」 アーカイブ動画をアップロードしました
2024/10/8 量子科学技術研究開発機構様(茨城県那珂市)の核融合実験装置(JT-60SA)にリアルタイムOS「INtime」が多数使われています
2024/9/26 一般向け技術情報「コントローラ間通信利用について」を公開しました
2024/9/9 EtherCATセンターページを開設しました
2024/9/5 『産業オープンネット展2024』セミナー動画を公開。弊社のセミナー動画はNo.36です
2024/9/4 INTIME-MAINT契約者様を対象に第6回 INtimeアドバンスドセミナー ONLINEを開催します
開催6回目となりましたINtimeアドバンスドセミナーでは、INtime SDKに含まれる機能、アプリケーションウィザードを深堀りします
2024/8/9 ノートPCで動作するソフトEtherCATマスタ動画を公開
2024/8/8 INtimeへのEtherCATマスタ導入解説動画を公開しました
2024/8/1 PC評価サービスページを更新しました
2024/8/1 INtimeで利用可能なNICページを更新しました
2024/7/18 RTPL-ECバージョン 0.3.80A がリリースされました
2024/7/11 INtime 7 SDKが更新されました(7.1.24142.1)
2024/6/28 工業用PC評価レポートにEPSONのPC Endeavor JS55の評価レポートを追加しました
2024/6/18 mnOPC UAのバージョン 2.0.0 がリリースされました
2024/6/12 「製品技術サポート サービスガイド」の公開
2024/5/22 RSI製品価格改定について
2024/5/17 トレーサブルコントローラ バージョン 7.0.23310.1.1 がリリースされました
2024/5/10 mnOPC UAのバージョン 1.1.0 がリリースされました
2024/5/10 RSI製品価格改定について
2024/4/26 Intel製CPU Sapphire Rapids(Xeon 4世代)シリーズに関する注意事項
2024/4/25 RSI-ECAT-Studioバージョン 1.12.911.1 が、リリースされました
2024/3/21 RSI-ECAT-Masterバージョン 4.3.0 が、リリースされました
2023/11/29 トレーサブルコントローラ バージョン 7.0.23244.1.2 がリリースされました
2023/11/22 トレーサブルコントローラ バージョン 7.0.23244.1.1 がリリースされました
2023/10/20 INtime 7 SDKが更新されました(7.0.23244.1)
2023/10/3 RSI-ECAT-Studioバージョン 1.12.911.0 が、リリースされました
2023/8/21 INtime 7 がリリースされました
2023/6/2 RSI-ECAT-Masterバージョン 4.2.0 が、リリースされました
2023/5/15 トレーサブルコントローラ バージョン 6.4.22130.3.2 がリリースされました
2023/5/10 RTPL-ECバージョン 0.3.60A がリリースされました
2023/3/23 RSI-ECAT-Studioバージョン 1.12.437.0 が、リリースされました
2023/2/24 RSI-CCIEのバージョン 3.0.0 がリリースされました
2023/2/22 RSI-ECAT-Masterバージョン 4.1.0 が、リリースされました
2023/2/15 RSI-040バージョン 6.0.1.0 が、リリースされました
2023/1/25 INtime 7 がリリースされます
2022/12/14 トレーサブルコントローラ バージョン 6.4.22130.3.1 がリリースされました
2022/12/12 RSI製品価格改定について
2022/10/25 INtime 6.4.22130.3 - License Managerについて
2022/10/25 INtime 6.4.22130.3がリリースされました
2022/8/30 トレーサブルコントローラ バージョン 6.4.21350.2.3 がリリースされました
2022/8/1 RSI製品価格改定について
2022/6/30 トレーサブルコントローラ バージョン 6.4.21350.2.2 がリリースされました
2022/6/27 RSI-ECAT-Masterバージョン 4.0.0 が、リリースされました
2022/6/2 RSI製品価格改定について
2022/5/16 RSI-MODBUSバージョン1.4がリリースされました
2022/5/11 RSI-ECAT 4 リリース前情報
2022/3/14 トレーサブルコントローラ バージョン 6.4.21350.2.1 がリリースされました
2022/3/1 INtime 6.4.21350.2 がリリースされました
2022/2/4 INtime バージョン 6.4.21350.1 利用に関するお願い
2021/12/22 RSI-ECAT-Masterの新しいライセンス認証方法が追加されました
2021/11/8 Windows 11更新とINtimeソフトウェアの互換性について
2021/7/19 トレーサブルコントローラ バージョン 6.4.21125.1.1 がリリースされました
2021/7/2 INtime® 6.4.21125.1がリリースされました
2021/6/24 USBアクティベータ認証方式とWindows Updateに関する注意点
2021/6/23 一般向け技術情報「INtimeシステムにおける画像処理OpenCV利用について」を公開しました
2021/6/9 Hilscher社製PCIボード CIFX 50 用 dRTOS対応ドライバーがリリースされました。
メーカーWebサイトよりダウンロード可能です
2021/5/26 RSI-040 バージョン 5.4.0 がリリースされました
2021/5/21 トレーサブルコントローラ バージョン 6.4.20155.1.1 がリリースされました
2021/5/13 INtimeユーティリティソフトウェア【INscope】解説動画をアップロードしました
2021/2/22 INTIME-MAINTに新サービスが加わりました
2021/2/16 RSI-MODBUSバージョン 1.3.1 がリリースされました
2021/1/27 2020年リリースWindows 10 Updateと製品バージョンについての注意
2021/1/21 INtime Distributed RTOS(dRTOS)利用に関するお知らせ
2020/12/18 RSI-ECAT-Masterバージョン3.0.9がリリースされました
2020/11/30 INtime 6.4.20278.1 既知の問題
2020/10/22 RSI-ECAT-Masterバージョン3.0.8がリリースされました
2020/9/16 RSI-CANFDバージョン1.0がリリースされました
2020/8/6 INtime® 6.4.20155.1がリリースされました
2020/7/22 RSI-ECAT-Masterバージョン3.0.6がリリースされました
2020/6/10 RSI-ECAT-Masterバージョン3.0.5.1がリリースされました
2020/5/21 トレーサブルコントローラ バージョン3.0がリリースされました
2020/4/9 RSI-040バージョン5.32がリリースされました
2020/4/2 RSI-ECAT-Masterバージョン3.0.5がリリースされました
2020/03/05 ライセンス管理担当者登録のお願い
2020/03/05 INtime® 6.4.20030.1がリリースされました
2019/10/29 INtime® 6.4.19245.2利用に関するお願い (※修正されました)
2019/11/13 RSI-ECAT-Masterバージョン3.0.4がリリースされました
2019/10/25 RSI-CCLのバージョン2.1.1がリリースされました
2019/10/25 RSI-CANのバージョン1.1がリリースされました
2019/10/25 RSI-CCIEのバージョン2.2.1がリリースされました
2019/10/21 INtime® 6.4.19245.2のUSBアクティベータ非対応不具合について
2019/10/21 mnOPC UAバージョン1.03がリリースされました
2019/10/18 RSI-ECAT-Masterバージョン3.0.3がリリースされました
2019/10/03 RSI-001のバージョン6.41がリリースされました
2019/09/19 RSI-008iバージョン1.41がリリースされました
2019/09/19 RSI-ECAT-Masterバージョン3.0.2がリリースされました
2019/08/20 mnOPCUAのバージョン1.02がリリースされました
2019/08/08 当社ソフトウェア製品のコード証明書期限満了に関する情報
2019/08/02 RSI-MODBUSのバージョン1.20がリリースされました
2019/07/31 RSI-ECAT-Masterバージョン3.0.1がリリースされました
2019/07/23 RSI-CCIEのバージョン2.2がリリースされました
2019/05/07 RSI-ECAT-Masterバージョン3.0.0がリリースされました
2019/05/07 RSI-MODBUSのバージョン1.10がリリースされました
2019/02/22 INtime® 6.3.19040がリリースされました
2019/02/11 RSI-001 バージョン6.4がリリースされました
2019/02/01 RSI-CCIE バージョン2.1がリリースされました
2019/01/07 INtime®ランタイムライセンス用ドングルキー仕様変更のお知らせ
2018/12/27 セキュアブート機能とシステム動作不具合について
2018/12/20 サポートCPUコア最大数制限が64個(ノード構成最大数32)まで引き上げられました
2018/11/20 RSI-001のバージョン 6.3がリリースされました
2018/10/22 PC_PLCバージョン 2.4がリリースされました
2018/10/18 RSI-CCL バージョン2.1がリリースされました
2018/10/05 INtime® 6.3.18220がリリースされました
2018/07/25 Windows 10とOfficeのアップデート無効化について
2018/06/06 デバッグ実行不可現象について
2018/05/28 RSI-001 バージョン6.1がリリースされました
2018/05/14 INtime® SDK ver.6.3.18110.7がリリースされました
2018/03/06 iwin32割り込み機能不具合について
2018/01/25 RSI-008i 1.4がリリースされました
2017/11/29 RSI-MODBUS 1.00がリリースされました
2017/10/26 RSI-CCIE 2.0がリリースされました
2017/10/16 RSI-CCIEF 2.0がリリースされました
>2017/09/26 INtime® 6.3.17188がリリースされました
2017/09/15 INtime®ランタイムライセンス(ドングルキータイプ)製品の型式変更に関するご案内
2017/08/04 INtime®バージョンアップアップサービスを開始しました
2017/03/06 RSI-040のバージョン5.1がリリースされました
2016/07/26 【注意】Windows 10 IoT Enterprise/Windows Embedded 8.1 Industry INtime®ランタイム及びUSBアクティベータをお使いのお客様
産業用制御システムに「INtime®」リアルタイムOSソリューションをご紹介します。
INtime®によるPCベースコントロールは、常に時代の最先端テクノロジと性能を、確実に応用できます。

  • 特徴1. PCハードウェア上でWindowsと共存できるRTOS
  • 特徴2. 世界で最も使用されている開発/デバッグ環境
  • 特徴3. マルチコアプロセッサ対応のRTOS
  • 特徴4. 日本国内エンジニアが対応する良質のサポート体制

INtime®はPCハードウェアで、Windowsと同時に動作する特長を持ったリアルタイムOS(RTOS)です。
WindowsやLinux、LabVIEW、PLC等では実現できない100マイクロ秒周期(1万分の1秒周期)のアプリケーションを、特別なハードウェアを追加することなく実現します。

■ 世界標準であるPCハードウェア上に動作します

INtime®は世界で最も標準的なコンピュータアーキテクチャである、Windowsが動作する産業用コンピュータ(IPC)や、x86ボードコンピュータ、汎用パソコンで動作します。Windowsの動作しないPCは世の中にありません。しかも開発用マシンとランタイムマシンともにPCですから、システム開発が極めて効率的になります。
マイクロネットでは主要な産業用コンピュータベンダーと連携し、あらかじめ性能チェックを済ませた推奨PCも豊富に取りそろえ、御提案しています。

■ Windowsも同時並行動作します

INtime®システムでは、WindowsOSとWindowsアプリケーションを1つのタスクとして取り込み、最低の優先度に位置づけ、実行します。
これにより、Windows環境をそのまま実現させながらも、μs単位のリアルタイム性をリアルタイムタスクが実現します。万が一Windowsが何らかの理由で重たくなったり、停止してもリアルタイムタスクはその影響を受けることは無く、実行を続けます。
INtimeの仕組み
(※ 画像クリックで拡大)

■ PCハードウェアだからこその高性能

産業用PCや汎用パソコンで使われているCPUは、PLCや専用ボードコンピュータで使われているCPUよりも桁違いに高速で、利用できるメモリも無限といって良いほど大容量です。
世界中のPCメーカーから産業用PCとして販売されているハードウェアは、あらゆる環境に設置されることを想定した設計で、環境温度や、振動、粉塵、耐用年数などのシステム要件に合わせて選定できます。
PLCとIntel CPUの処理性能比較
(※ 画像クリックで拡大)

■ ハードウェア、ソフトウェアの拡張性

INtime®システムでは、市販のPCIやCompact PCIなどの外部拡張ボードを利用できます。ご要望の多いほとんどの業界標準接続インターフェースに対してリアルタイム制御用関数ライブラリとドライバソフトオプションをそろえております。
CC-Link、CC-Link/IE、MECHATROLINK-II、MECHATROLINK-III、Devicenet、CANopen、Profibus、modbus/TCP、EtherCAT®、FL-net、モーション制御、画像処理 etc...

また、INtime®システムでは、HMIやデータベースなどに多くのWindowsソフトウェア資産を制限無く利用できます。
INtime®のリアルタイムアプリケーション開発は、Microsoft VisualStudio統合開発環境を使用してC言語またはC++言語で記述します。Windowsプログラミングの経験者なら特別な技術習得を必要とせず、すぐに始められます。
Windows側のタッチパネル操作アプリケーションもVisualStudioのVC/VC++や.NETを使え、最終的に完成した制御アプリケーションと、表示アプリケーションは1つのPCハードウェア上に実行できます。
Microsoft VisualStudio統合開発環境

■ クロス開発ではなくセルフ開発

INtime®においては、開発用マシン、ランタイムマシンともにPCハードウェアです。開発マシンで直接デバッグ実行が可能ですから、ランタイムマシンとクロス接続で開発する必要性がありません。(もちろんクロス開発も可能です)
完成したリアルタイムアプリケーションは、ランタイムマシンに複写すれば動作します。

■ PLCのラダー言語やIEC 61131-3準拠のPLCとしても使えます。(オプション)

リアルタイムアプリケーションの製作にはC/C++言語以外にもラダー(LD)言語やファンクションブロック(FB)言語も使えます。C言語と併用して簡易ラダー言語をお使になる場合にはPC_PLCが、本格的なPLC環境をお使いの場合には国際標準規格IEC61131-3準拠のINplcがお勧めです。 CPUが高速なので市販のPLCよりも高性能です。最大16台の既存PLCを1台のPCに統合、並列実行できる余裕があります。
PLCのラダー言語やIEC 61131-3準拠のPLCとしても使えます。(オプション)

■ VisualStudioでINtime®システムの統合開発管理が可能

Visual StudioのソリューションにC/C++によるINtime®制御アプリケーション、C#によるWindwos HMI、INplc-SDKによるラダー、ECAT Studioによる構成定義などを統合することで、これらの組み合わせによって構築されるINtime®システムを一元管理できます。
統合することによって、バージョン管理の一元化、外部エディタの簡易起動、プロジェクトの入れ替えミス減少といった利点を得ることができます。
isual StudioによるINtime®システム開発方法
INtime®は、CPUコア単位にリアルタイムカーネルを動作させるメカニズムを搭載しており、複数コアを搭載したCPUや、複数の物理CPUで構成されている1つのPCに、複数のリアルタイムカーネルを非同期に実行できます。
多数のリアルタイムアプリケーションを並走させる場合に避けることのできなかった処理オーバーヘッドの問題を、コア分割・機能分散のソリューションで解決し、更に高速化できます。

■ 装置統合・処理分散による性能向上、保守効率化

一般に制御システムは、専用コントローラ、ボードコンピュータ、PLCによる分散制御と、表示端末で構成されますが、INtime®では1つのCPUの中にこれらのすべてを再現できます。PLC処理、C言語処理、HMIをCPUコアに機能分散することで、非同期な動作を保ちながら、1つのPCハードウェアに統合できます。機能は格段に早いCPUによって処理され、最速手段メインメモリで連携されます。
装置統合・処理分散による性能向上、保守効率化
保守についても、PLC、ボードコンピュータなど専門知識を持ったエンジニアが専用ツールで行っていたものから、誰もが使えるWindowsプラットフォームからのファイル操作などに標準化できます。
INtime®は米国TenAsys®社で開発が行われていますが、マイクロネットは開発の一部を担当しています。 マイクロネットではこの開発に携わる国内の日本人エンジニアがお客様に直接サポートを行っています。

■ 日本語による国内技術サポートサービス

INtime®製品メインテナンスサービスのご契約期間内は、INtime®製品についてのお問い合わせに短時間でお答えいたします。お問い合わせは、電子メールやFAX、または専用ホットラインで行うことができます。
開発時、または出荷後の保守などで、お客様御指定の場所に弊社の技術者を派遣してサポートを実施するオンサイトサポートサービスもご用意しております。
また、INtime®導入直後のお客様に向けては、弊社の技術者をお客様のご指定の場所へと派遣してセミナーを実施する出張トレーニングや、千葉県の高度ポリテクセンターにて定期的に開催されるINtime®セミナーなどがございます。
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