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INplc 製品更新履歴

最終更新日:2022年9月28日
Ver 更新日 主な変更内容
4.0.1 2022/09/28 ソフトウェア証明書の更新
セットアップガイドの修正
4.0.0 2022/01/17 挙動監視機能の追加
マルチメディア機能の追加
実行環境のフォルダ構成変更
製品仕様の変更
3.16 2021/09/27 製品仕様の変更
3.15 2020/01/10 製品仕様の変更
3.14 2019/11/22 起動処理の修正
3.13 2019/09/27 dRTOSでの実行に対応
Windows全ログインユーザーでの実行に対応
セキュアモード(dRTOS)を実装
INplcToolバックアップ・リストア機能追加
共有メモリマップドライバ(MapDrv)追加
I/Oドライバエラー時もプログラムが起動するよう改善
I/Oドライバに状態通知メモリを追加
リテインデータ保存機能追加
コードサイニング新署名対応
INplc-RTアンインストール時にエラーが表示される問題の修正
ProConOS使用メモリ設定機能のエラーチェック修正
INpMacインストーラの修正
I/Oドライバエラー発生時のエラーメッセージ修正
I/OドライバのINplog適正
3.12 2019/08/01 アプリケーショントレースログ出力FWLの追加
トレーサブルコントローラログ出力機能の追加
INpMac使用時に例外が発生する問題の修正
INpMac Control複数配置によりACTIVE TOUCHが操作不能になる問題の
修正
3.11 2019/04/25 システムメモリサイズ変更機能追加
RT-Motion I/O ドライバ / RT-Motion FWL(ファームウェアライブラリ)の追加
英語版ドキュメントの追加
リテインファイル読み書きのログが大量に出力される問題を修正
iwin32 のチェック機能問題を修正
[FL-net I/O ドライバ] 変更のダウンロード時の障害問題を修
[共有メモリI/O ドライバ] パラメータ―設定不備による障害問題を修正
EtherCAT® FWL 起動パラメーターの仕様変更
ProConOS FWL のMEMCPY FB の仕様変更
3.10 2019/01/19 ドキュメントの更新
SERCOMシリアルドライバの更新
PID制御ライブラリの開発環境を追加
3.09 2018/09/07 セキュア通信モード
EXE起動ファンクションの追加
システム時刻設定ファンクションの追加
MELSECライブラリの追加
インストーラの変更
複数の脆弱性の修正
Run 中書き換えに伴うリテインメモリ破損の修正
C# 言語アプリケーションとデフォルトタスクの修正
CC-Link 機能の更新
CC-Link 機能 Run 中書き換え障害の修正
EtherCAT® 機能 Run 中書き換え障害の修正
対応できないサブネットマスクの修正
ログファイル一部消失の修正
連続稼働72時間障害の修正
配列要素に対する[レシピの書き込み]機能の修正
MULTIPROG のバージョンアップ
3.08 2017/06/26 INplcコントローラにリカバリ機能実装
RTC環境をプラス1言語としてINplcにC#を統合
C#用シリアル通信ライブラリ追加
C#用イーサネット通信ライブラリ追加
INtime®6.2対応
INpMac修正
インストーラの変更
3.07 2016/10/12 INplcコントローラのログ機能を修正
MULTIPROG のバージョンアップ
Windows10に対応
3.06 2016/09/22 PLCプログラム容量を拡張
SDKのシミュレータが起動しない問題を修正
INplc I/F APIをINplc3用に更新
EcatDrv(I/Oドライバ修正)
3.05 2016/05/27 インストーラ動作を修正 (インストール環境判定)
3.04 2016/05/23 INtime®6.1に対応
RSI-ECAT2.8に対応
INplcの基本設定問題修正
コントローラ終了処理修正
3.03 2016/04/22 EcatDrv(FWL・I/Oドライバ修正)
3.02 2016/04/06 内部処理のプライオリティ変更
3.01 2016/03/18 Mエリア(共有メモリ領域)のリテイン機能追加
各機能修正
3.00 2015/10/27 100μsの周期に対応
I・Q・Mエリア(IO入力・IO出力・共有メモリ領域)を拡張
IOドライバ・FWLの作成機能追加
INplc-SDK Basic廃止
INplc-SDK Express追加 INplc-DriverPackインストールCD-ROMの廃止
2.10 2014/08/28 INtime®5.2に対応
Windows8に対応(INplc-Controllerのみ)
RSI-ECAT2.40に対応
Mエリア(共有メモリ領域)を拡張
リテインファイル出力先指定機能の追加
EcatDrv(FWL・I/Oドライバ修正)
FL-net(I/Oドライバ修正)
2.00 2012/09/26 Ethernet通信処理速度の強化
EtherCAT®用ファンクションの強化
デバイス設定の簡略化
対応NICデバイスの増加
1.80 2011/08/31 INplc I/F APIの追加
マニュアルの更新
I/Oドライバの追加・修正
ファームウェアライブラリの追加・修正
1.71 2011/07/22 MULTIPROG のテンプレートにLD言語用テンプレートが追加
I/O ドライバの追加
1.70 2011/05/31 Windows7に対応
I/Oドライバの追加
ファームウェアライブラリの追加
1.63 2011/03/30 ログ機能の強化 I/Oドライバ
ファームウェアライブラリの追加
1.62 2010/12/24 I/Oドライバの追加
1.61 2010/08/06 英語(米国)環境に対応
I/Oドライバの追加
1.60 2010/03/30 INtime®4.0に対応
I/Oドライバ、ファームウェアライブラリの追加
1.50 2009/09/11 イベントタスク機能の追加
I/Oドライバ、ファームウェアライブラリの追加
1.40 2009/03/24 ブレークポイント機能、ステップ実行機能の追加
1.30 2008/10/08 コンフィグレーション ツールの機能追加
1.20 2008/08/29 コンフィグレーション ツールのリモート接続に対応
I/Oドライバ、ファームウェアライブラリの追加
1.10 2008/06/26 故障履歴表示機能の追加
I/Oドライバの追加

1.変更点

1)INplc製品に含まれるソフトウェア証明書を更新しました。
2)INplc-RTセットアップガイドに記載されている設定内容を修正しました。

1.新機能

1) 挙動監視機能の追加
2) マルチメディア機能の追加

2.変更点

1) 実行環境のフォルダ構成変更

3.製品仕様の変更

INplc開発キットの製品名とバージョン管理が変わりました。
旧 INplc-SDK
新 MULTIPROG
※バージョンはMULTIPROGのバージョン(5.51.473)で管理するように変更

1.製品仕様の変更

1) TraceableController v6.4.21125.1.1をバンドルしたインストーラを追加

1.製品仕様の変更

1) INplc製品からINpMacを分離

1.変更点

1) 起動処理の修正

2.既知の問題

1) C#プログラミングガイドに使用出来ない関数が記載されている

1.新機能

1) dRTOSでの実行に対応
2) Windows全ログインユーザーでの実行に対応
3) セキュアモード(dRTOS)を実装
4) INplcToolバックアップ・リストア機能追加
5) 共有メモリマップドライバ(MapDrv)追加
6) I/Oドライバエラー時もプログラムが起動するよう改善
7) I/Oドライバに状態通知メモリを追加
8) リテインデータ保存機能追加
9) コードサイニング新署名対応

2.変更点

1) INplc-RTアンインストール時にエラーが表示される問題の修正
2) ProConOS使用メモリ設定機能のエラーチェック修正
3) INpMacインストーラの修正
4) I/Oドライバエラー発生時のエラーメッセージ修正
5) I/OドライバのINplog適正化修正
6) AppLogの設定方法の修正

3.既知の問題

1) 変更のダウンロード時、TcpIpDrvに割り付けられたI/Oメモリ領域がクリアされる

1.追加

1) アプリケーショントレースログ出力FWLの追加
2) トレーサブルコントローラログ出力機能の追加

2.変更点

1) INpMac使用時に例外が発生する問題の修正
2) INpMac Control複数配置によりACTIVE TOUCHが操作不能になる問題の修正

1.追加

1) システムメモリサイズ変更機能追加
2) RT-Motion I/O ドライバ / RT-Motion FWL(ファームウェアライブラリ)の追加
3) 英語版ドキュメントの追加

2.変更点

1) リテインファイル読み書きのログが大量に出力される問題を修正
2) iwin32 のチェック機能問題を修正
3) [FL-net I/O ドライバ] 変更のダウンロード時の障害問題を修正
4) [共有メモリ I/O ドライバ] パラメータ―設定不備による障害問題を修正
5) EtherCAT® FWL 起動パラメーターの仕様変更
6) ProConOS FWL の MEMCPY FB の仕様変更

1.変更点

1) RT収録ドキュメントの更新
収録ドキュメントを更新しました。
・ はじめてみようINplc
・ INplc-SDKセットアップガイド
・ EtherCAT® EcatDrvユーザーズガイド
・ PID制御ライブラリ MN_PID FWLユーザーズガイド
・ Windows機能 WinCtrlユーザーズガイド
2) SDK収録ドキュメントの更新
インストールメディア収録のドキュメントを更新しました。
・ はじめてみようINplc(INplcTutorial.pdf)
・ INplc-SDKセットアップガイド(INplc-SDK_SetupGuide.pdf)
・ EtherCAT® EcatDrvユーザーズガイド(EcatDrv_Manual.pdf)
・ PID制御ライブラリ MN_PID FWLユーザーズガイド(MN_PID_Manual.pdf)
・ Windows機能 WinCtrlユーザーズガイド(WinCtrl_Manual.pdf)
3) SERCOMシリアルドライバの更新
INtime®6.0(RSI-001 v6.3)に対応しました。
4) PID制御ライブラリの開発環境を追加
PID制御ライブラリを追加しました。
※PID制御ライブラリのご利用には別途ライセンスをご購入下さい。(実行ライセンス別売)

1.新機能

1) セキュア通信モード
INplc ネットワーク機能に暗号化された接続手続きを扱うセキュアモードを追加

2.追加

1) EXE起動ファンクションの追加
WinCtrl の FWL が更新され任意の EXE プログラムを起動できます
2) システム時刻設定ファンクションの追加
WinCtrl の FWL が更新されシステム時刻 (Windows時刻) を再設定できます
3) MELSECライブラリの追加
MELSEC からの移植を手助けするヘルパーライブラリが追加されました

3.変更点

1) インストーラの変更
インストーラの脆弱性を修正した新しいインストーラに変わりました
2) 複数の脆弱性の修正
バッファオーバーラン脆弱性と認証不備脆弱性の修正
3) Run 中書き換えに伴うリテインメモリ破損の修正
Run 中書き換え操作をがリテインメモリ内容を消失する可能性を修正しました
4) C# 言語アプリケーションとデフォルトタスクの修正
C# 言語アプリケーションがデフォルトタスクに与える影響を修正しました
5) CC-Link 機能の更新
旧型の CC-Link ドライバのみ対応だった I/O ドライバを更新しました
6) CC-Link 機能 Run 中書き換え障害の修正
Run 中書き換え操作が CC-Link 通信を停止する可能性を修正しました
7) EtherCAT® 機能 Run 中書き換え障害の修正
Run 中書き換え操作が EtherCAT® 通信が停止する可能性を修正しました
8) 対応できないサブネットマスクの修正
一部のサブネットマスク設定で接続できない点を修正しました
9) ログファイル一部消失の修正
起動時刻次第で当日のログファイルを消失する不具合を修正しました
10) 連続稼働72時間障害の修正
連続稼働72時間でINplc が停止してしまう問題が修正されました
11) 配列要素に対する[レシピの書き込み]機能の修正
SDKの[レシピの書き込み]機能不具合が修正されました
12) MULTIPROGのバージョンがアップしました。
MULTIPROGのバージョンがExpress/Pro+共に 5.51になりました。
※プロジェクト制限が変わるのでこちらをご覧ください

1.新機能

1) INplcコントローラにリカバリ機能実装
Windows10以上のOSモデルが対象になります。

2.追加

1) RTC環境をINplcと統合しIEC6113-1以外にプラス1言語としてC#を追加しました。
2) C#用シリアル通信ライブラリ追加
3) C#用イーサネット通信ライブラリ追加

3.変更点

1) INtime®6.2対応しました。(INtime® 6.2.17050.2での動作確認済み)
2) INpMacでメソッドが使えない問題修正しました。
3) RTC環境の統合とINplc-RTの起動方法変更の為インストーラを修正しました。

1.変更点

1) INplcコントローラのログ機能を修正しました。
ログ出力時に、古いログ情報をクリアせずに追加書き込みする問題を修正しました。
2) MULTIPROGのバージョンがアップしました。
MULTIPROGのバージョンがExpress/Pro+共に 5.50 build 10245になりました。
3) Windows10に対応しました。

1.変更点

1) PLCプログラム容量を拡張しました。
2) SDK(Express)で、シミュレータが起動しない問題を修正しました。
3) INplc I/F APIをINtime®3.x環境で使用できるようになりました。
4) EcatDrv I/Oドライバのリソースリーク問題を修正しました。

1.変更点

1) インストーラのインストール環境判定を見直しました。

1.変更点

1) INtime®6.1に対応しました。
2) RSI-ECAT2.8に対応しました。
3) ログまたはリテインファイルの出力先フォルダ設定の問題に対応しました。
4) ファイルの書込みが間に合わない問題に対応する為、Windowsシャットダウン検知ロジックを見直しました。

1.変更点

1) EcatDrv FWLを使用するとリアルタイムOS停止時に大量のログを出力する問題を修正しました。
2) EcatDrv I/Oドライバ使用するとダウンロード時にエラーになる問題を修正しました。

1.変更点

1) 内部処理のINtime®プライオリティ変更しました。

1.新機能

1) Mエリア(共有メモリ領域)のデータをリテインデータとして取り扱えるようになりました。

2.変更点

1) INI設定値"BootStart"の処理を修正しました。
2) Windowsシャットダウン検知処理を修正しました。
3) INFnCtrl FWL用のリテイン出力処理を修正しました。
4) ProConOS終了時にPLCプログラムを停止する処理を追加しました。

1.新機能

1) 最速100μsの周期のサイクリックタスクに対応しました。
2) Visual Studio C#やC/C++などでIOドライバ・FWLを作成出来る機能が追加されました。
※C/C++はINtime®ユーザのみ行えます。
3) INplc-SDK Expressが追加されまました。

2.変更点

1) Iエリア(IO入力メモリ領域)を16MBに拡張しました。
2) Qエリア(IO出力メモリ領域)を16MBに拡張しました。
3) Mエリア(共有メモリ領域)を32MBに拡張しました。
4) INplc-SDK Basicが廃止になりました。
5) INplc-DriverPackインストールCD-ROMは廃止になりINplc-SDKのインストーラに統合されました。

1.新機能

1) INtime®5.2に対応しました。
2) Windows8に対応しました。(INplc-Controllerのみ)
3) RSI-ECAT2.40に対応しました。
4) Mエリア(共有メモリ領域)を600KBから16MBに拡張しました。
5) リテインファイル出力先が変更出来るようになりました。
6) EcatDrv(FWL・I/Oドライバ)の不具合を修正しました。
7) FL-net(I/Oドライバ)の不具合を修正しました。

1.新機能

1) Ethernetを利用する通信(Socket、EtherCAT®)の速度が向上しました。
2) EtherCAT®用のファンクションが新たに追加されました。
3) デバイス増設時の設定がこれまでより簡単に設定できるようになりました。
4) 対応NICデバイスが増えました。

1.新機能

1) INplc I/F APIを実装しました。
2) INtime®オブジェクトアクセスFWLが追加されました。(※INtime®ご購入のお客様向け)
3) Windowsリソースを利用したFWL(サウンド再生機能)が追加されました。
4) MECHATROLINK-III(MP2111)用のモーションコントロールFWLが追加されました。

2.変更点

1) CC-Link IE I/Oドライバの不具合を修正しました。
2) EtherCAT® I/Oドライバの不具合を修正しました。
3) シリアル通信用FWL[SerCom]が機能アップし、これまで標準COM用と拡張ボード゙COM用に分かれていたFWLを1つに共通化しました。

1.新機能

1) MULTIPROG のテンプレートにLD言語用テンプレートが追加されました。

2.変更点

1) シリアル通信用のFWL(Firmware Library)が共通化されました。
これまでは標準COM、拡張ボード用COMそれぞれFWLが分かれておりましたが、今回、それらをFWLを1つに共通化しました。

1.新機能

1) 開発・デバッグツールに INplc-SDK Pro+が追加されました。
2) モーションコントロール用ファームウェアライブラリが追加になりました。
ハイバーテック社製モーションコントロールユニット(HPCI-CPD534/HPCI-CPD578)がご利用いただけるようになりました。
3) Hilscher社製 CIFX 汎用通信用I/Oドライバが追加されました。
下記のフィールドバスユニットがご利用いただけるようになりました。
 ①Hilscher社製 型名:CIFX 50-RE     PROFINET(Real-Time-Ethernet)
 ②Hilscher社製 型名:CIFX 50-DP(M/S)  PROFIBUS(SubD 9-pin コネクター)
 ③Hilscher社製 型名:CIFX 50-DN(M/S)  DeviceNet(COMBICON 5-pin)

2.変更点

1) Hilscher社製 CIFX PROFINET通信用I/Oドライバが削除されました。
Hilscher社製 CIFX 汎用通信用I/Oドライバに統合されました。

1.新機能

1) Interface社製デジタル入出力ボード用I/Oドライバが追加されました。
Interface社製デジタル入出力ボード(CPZ-2726シリーズ)をご利用いただけるようになりました。
2) Interface社製シリアル通信(422/485)ボード用ファームウェアライブラリが追加されました。
Interface社製シリアル通信ボード(CPZ-466102/P、PCI-466102/P)をご利用いただけるようになりました。

2.変更点

1) ログ機能が強化されました。
内部エラーなど詳細な情報をログに記録するようになりました。

1.新機能

1) Hilscher社製 CIFX PROFINET通信用I/Oドライバが追加されました。
Hilscher社製PROFINET IOコントローラ PCカード(CIFX 50-RE)をご利用いただけるようになりました。

1.新機能

1) 共有メモリI/Fコンポーネント INpMac を追加しました。
アプリケーションやINtime®アプリケーションとのデータ交換が可能になりました。

2.変更点

1) Windowsの英語版に対応しました。
INplc-SDKのインストール時に、日本語と英語を選択できるようになりました。
2) EC-NET用I/Oドライバの提供を終了しました。

1.新機能

1) CC-Link IE用I/Oドライバが追加されました。
三菱電機社製CC-Link IEマスターI/Fボード(Q80BD-J71GP21-SX)をご利用いただけるようになりました。

2.変更点

1) INtime® 4.0に対応しました。
INplcがINtime® 4.0をサポートするようになりました。

1.新機能

1) イベントタスク機能が追加されました。
外部からのイベントを受けて処理を行う機能が実装されました。
2) コンテック社製アナログ入出力用I/O ドライバが追加されました。
コンテック社製アナログ入出力ボード(AD、DA変換ボード)をご利用いただけるようになりました。

2.変更点

1) 障害履歴ファイル、リテインファイルの保存先を変更できるようにしました。
2) 対応する INtime®バージョンが3.13にバージョンアップしました。
対応するINtime®のバージョンが3.12から、3.13になりました。

1.新機能

1) ブレークポイント機能、ステップ実行機能の追加
ラダープログラムのデバッグ実行時に、ラダープログラムへとブレークポイントを設定、ステップ実行する機能が実装されました。
2) INplc自動起動時の動作制御機能の追加
BootProjectをダウンロードした際の、INplc起動時のラダープログラムの挙動を、iniファイルで制御する機能が追加されました。
3) 共有メモリ参照用I/Oドライバが追加されました。

2.変更点

1) 対応する INtime®バージョンが3.12にバージョンアップしました。
対応するINtime®のバージョンが、3.05から3.12になりました。
2) 開発ツールがバージョンアップしました。
開発ツールMULTIPROGのバージョンが4.6から4.8になりました。
3) コンフィグレーション ツールがバージョンアップされ、機能が分割しました。
従来のINplcのRUN/STOPを行う操作パネル機能「Operation Panel」と、I/Oドライバのインストールなどを行うコンフィグレーション機能[Configuration Panel]に分割されました。

3.既知の問題

1)イベントタスク処理の機能が未実装です。

1.新機能

1) コンフィグレーション ツールの機能追加
PLC装置のSTOP時の外部出力の状態を設定する機能が実装されました。 また、タスクトレイに常駐して、グラフィカルにRUN中、STOP中、エラー発生中、未接続が表示されるアイコン表示機能が実装されました。

2.変更点

1) コンフィグレーション ツールのERROR表示ランプ機能が実装されました。
エラーが発生した場合、ERRORランプが点滅するようになりました。
2) エラー状態をクリア機能が実装されました。
コンフィグレーション ツールからRESETすることによって、エラー状態をクリアできるようになりました。

3.既知の問題

1) INplc-SDKのブレークポイント機能、ステップ実行が未実装です。
2) イベントタスク処理の機能が未実装です。

1.新機能

1) コンフィグレーション ツールの機能追加
PLC装置とLANで接続された他のPCからPLC装置のRUN、STOP、RESETを行うリモート接続機能が実装されました。また、複数の回線が存在する場合に、利用する回線を選択できる機能が実装されました。
2) FL-net用I/Oドライバが追加されました。
3) Ether-CAT用I/Oドライバが追加されました。
4) EC-NET用I/Oドライバが追加されました。
5) 共有メモリ用I/Oドライバが追加されました。
6) TCP/IP通信用I/Oドライバが追加されました。
7) シリアル通信(RS232C)用ファームウェアライブラリが追加されました。
8) TCP/IP通信用ファームウェアライブラリが追加されました。

2.変更点

1) コンフィグレーション ツールのRUN、STOP、RESET機能が実装されました。
2) コンフィグレーション ツールのRUN、STOP表示ランプの機能が実装されました。

3.既知の問題

1) INplc-SDKのブレークポイント機能、ステップ実行が未実装です。
2) イベントタスク処理の機能が未実装です。

1.新機能

1) 自己診断結果の故障履歴表示機能
PLC装置が稼働中に自己診断で検出したエラー内容を保持し、コンフィグレーションツールでその履歴を閲覧する機能が実装されました。
2) 電源断時の保持変数の状態の保持/クリア
UPSから入力した電源異常信号を検知して、そのまま電源断と判定されたとき、その状態を保持/クリアするなどの動作を行う機能が実装されました。
3) CC-Linkドライバが実装されました。
三菱電機社製CC-Link マスターI/Fボード(Q80BD-J61BT11N)をご利用いただけるようになりました。

2.変更点

1) コンテック社製デジタル入出力用I/Oドライバが、64点ボードに対応しました。
コンテック社製64点デジタル入出力ボードをご利用いただけるようになりました。

3.既知の問題

1) コンフィグレーション ツール のRUN、STOP、RESETボタンの機能が未実装です。
2) コンフィグレーション ツール のRUN、STOP、ERROR表示ランプの機能が未実装です。
3) INplc-SDKのブレークポイント機能、ステップ実行が未実装です。
4) イベントタスク処理の機能が未実装です。
5) INplc-SDKで設定できるコンフィグレーションタイプでIPC_40は未対応です。