サーボモーターが正転・逆転を繰り返す処理を行います。
回転は、加速(1秒)→定速(2秒)→減速(1秒)の順に計30回転行い、回転方向を変更します。
サーボアンプに与える位置データは、1ms毎の絶対位置を記したファイル(レシピファイル)からロードして使用します。
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制御対象機器(抜粋):
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サーボモーターの制御は、INplcのラダープログラムで行います。
ファームウェアライブラリ「ECAT_FWL」
を使用して、CiA402規格のサーボモーター制御を行います。
加減速の制御は、サーボアンプに与える位置データの変化量によって行います。
位置データを記したレシピファイルの読み込みには、
ファームウェアライブラリ「ProConOS」
のファイル操作FBを使用します。
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