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更新日 |
主な変更内容 |
3.5.3 |
2023/10/20 |
■不具合修正
- フレームワークを利用したC#版アプリケーション(カスタムコンテナ)において、タグトリガーオブジェクトを参照できない不具合を修正しました。
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3.5.2 |
2023/4/21 |
■機能改善
- Tagが保持する値の型において、Segmentタイプ(メモリブロック)、Stringタイプ(文字列)を指定できるようになりました。
- Tagの値変化時に、サービスコンテナのメッセージ通知を受信できるタグトリガー機能を追加しました。
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3.5.0 |
2022/12/20 |
■機能改善
- ECI(xml)ファイルにおいて、Service エレメントの属性に読み込むECIファイルを指定できるようになりました。また、Serviceエレメント内にTag、Collector、Datasetを指定できるようになりました。
■仕様変更
- TagRefの登録において、同じ名前のTagRefは追加できないようになりました。
指定した場合は、ログにエラーとして出力されます。
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3.4.3 |
2022/6/27 |
■機能改善
- 上位通信インターフェースコンテナに、MQTT通信が加わりました。
- データセットにリンク可能なタグ数が32から2048へ変更になりました。
- サービスコンテナ名の最大文字数が8文字から24文字へ変更になりました。
- コンテナ間通信用メールボックスのサイズが変更できるようになりました。
■仕様変更
- ServiceName変数値の変更
ServiceName変数値は、コンテナ間通信用メールボックス名に変更しました。
サービスコンテナ名はServiceRealName変数を使用して取得できるように対応しました。
本変更に伴い、コンテナ間通信用メールボックス名はサービスコンテナ名ではなく、内部で作成するユニークなメールボックス名に変更しました。
- コンテナ間通信用メールボックスオープン処理API EgMailboxOpenSC 追加
RTedge API(C/C++)において、EgMailboxOpenSCを追加しました。
EgMailboxOpenでは、サービスコンテナ用メールボックス名を指定する仕様に変更しました。
- コンテナ間通信用メールボックスのメッセージ送信専用API EgMailboxSendSC追加
RTedge API(C#)において、EgMailboxSendSCを追加しました。
EgMailboxSendでは、サービスコンテナ用メールボックス名を指定する仕様に変更しました。
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3.4.2 |
2022/5/16 |
■機能改善
上位通信インターフェースコンテナに、ソケット通信が加わりました。
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3.4.1 |
2021/12/28 |
■機能改善
システムコンテナにSDAT(Stream Data) が加わりました。
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3.4.0 |
2021/11/1 |
■機能改善
- サービスコンテナ起動時の依存関係を設定できるようになりました。
- オブジェクトブラウザにおいて、タグの他、サービスコンテナ、メールボックス、コレクタの情報が表示できるようになりました。
- 各オブジェクトの登録数をAPIで取得できるようになりました。
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3.3.0 |
2021/8/27 |
■機能改善
- Tag 登録数が4000 個からデフォルト10000個へ変更になりました 。(可変で10 万まで対応)
- TagRef 登録数が256から1024へ変更になりました。
- TagRef 同名登録が可能になりました。
- Tag 同名登録が可能になりました。
- コンテナ サービスが別ノードで動作可能になりました。
■環境改善
INtime環境用ファイルとWindows環境用ファイルの混在防止のために、ライブラリファイルの名称が変更になりました。
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