■ システム構成例
ACTIVE
TOUCHとPLCをEthernet接続し、簡単な通信設定を行うことで、PLCの入出力リレーや内部リレー、レジスタ情報等をACTIVE TOUCHで参照・変更できるシステムが構築できます。
■ システム構成例1
複数のACTIVE TOUCHと1台のPLCを接続した構成例です。
操作する場所が複数個所必要な場合などに、有効です。
操作する場所が複数個所必要な場合などに、有効です。
[構成案]
・設備正面での操作以外に設備裏側でも操作したい。
・微調整を行う必要がある機器の近くで操作したい。
・設備正面での操作以外に設備裏側でも操作したい。
・微調整を行う必要がある機器の近くで操作したい。
■ システム構成例2
1台のACTIVE TOUCHと複数のPLCを接続した構成例です。
複数のPLCの状態を集中管理することが可能となります。
複数のPLCの状態を集中管理することが可能となります。
[構成案]
・1台のPCで複数台のPLCの情報を管理したい。
・メーカーの異なるPLCの情報を相互利用したい。
・1台のPCで複数台のPLCの情報を管理したい。
・メーカーの異なるPLCの情報を相互利用したい。
■ システム構成例3
複数のACTIVE TOUCHと複数のPLCを接続した構成例です。 複数のPLCの状態を複数のACTIVE TOUCHが共有します。
これにより、現場での状態を制御室等でも参照可能となります。