プログラミング
RT-Motionは、豊富なモーション制御をお客様に合ったプログラミングで実現可能です。
◆ 使いやすいメモリインターフェース
・RT-Motionでは、様々なプログラミング方法でモーション制御を実現するために、使いやすいメモリインターフェー
スをご用意しています。
・このメモリインターフェースにPLCプログラムなどからアクセスすることで、モーション制御を実現することが
できます。
<メモリーイメージ>
◆ 利用例:
INplcからRT-Motionを利用する例
・ソフトウェアPLCである
INplcから、以下のように、制御したいメモリエリアに対して、信号オンすることで
モーション制御を実現できます。
◆ 位置決め作業のティーチング機能
・X,Y,Z,Θテーブルにて3軸毎にティーチング設定をすることのできるティーチング機能を実装。
・制御対象となるモータを移動ポイントまで動かし、停止した位置を入力する制御機能です。
<ティーチング画面イメージ>
◆ トレースビューワ機能
・多軸制御の際の座標軌跡を画面表示するトレースビューワ機能を実装しています。
・3軸までの多軸制御に対応し、制御対象の軌跡制御のデバッグ等に利用することができます。
<トレースビューワ画面イメージ>