ジープでオフロードを遊ぶ。
愛車三菱ジープ
社長の山崎郁太郎
がジープに狂ったのは50歳を過ぎてからだったようです。
"あるときから突然ジープに狂いだした..."
と社長。
昔のスタイルのジープのメカは、精密機械を専攻していた社長にとって、プラモデルのようなものと感じているようです。
毎週末を待ちかねるように関東周辺はおろか、遠くは静岡や福島、新潟まで、林道や廃道を探して走り回っているらしいのです。
元々、趣味は野宿だと冗談を言っている社長は、昔、四国や東北の山々を登山していたこともあり、自然に触れたり、見知らぬ山奥に入り込む冒険が性に合っているのかもしれません。
シベリア到着! フェリーから降りる愛車
泥道にはまる
そんな社長が2002年5月にシベリアにオフロードドライブに挑戦したときのことを聞かせてくれました。
新潟港からロシア船籍のフェリーに愛車の三菱ジープを載せてナホトカに渡り、ロシア極東地区の原野や山奥を5日間に渡って放浪。
途中、ウラジオストックの北100kmほどの山奥の原野の中で極度の泥道にはまり、おまけに道に迷ってしまい、予定のコースを大幅にはずれて翌朝7時に麓に着いた、と自慢していました。
陸を舞台に余暇を満喫する山崎社長でした。
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