5436 | 2018/1/18 | 1.1.0 | 修正済み | 2022/10/11 |
ServoON状態にてRTMC_ServoONから連続してRTMC_ExecutePositioningを実行することによりRT Motionエンジンにて例外が発生する場合があります。 RTMC_ServoONコール後にRTMC_ExecutePositioningをコールする場合、一定時間の遅延(Sleep)を置くことで回避できます。 1.2.0バージョンで修正されています。 |
6878 | 2019/8/8 | 1.1.0 1.2.0 |
対応予定 | 2022/10/11 |
出力デバイスメモリエリアへの書き込みが無視されます。
同一ユニット内容の複数の軸に対して、IODriverを適応した場合に発生します。 [修正対応]:次期バージョン以降にて対応予定です。 |
6879 | 2019/8/8 | 1.1.0 | 修正済み | 2022/10/11 |
未OPEN状態でRTMC_DisconnectをコールしたときのErrorIDが0になってしまいます。 ErrorビットはONになりますので、Done/Errorビットによってコール結果を確認ください。 1.2.0バージョンで修正されています。 |
6880 | 2019/8/8 | 1.1.0 | 修正済み | 2022/10/11 |
存在しないメモリ領域へのアクセスFunctionの実行が成功してしまいます。
パラメータメモリ領域へのアクセスFunctionコール時に発生します。 1.2.0バージョンで修正されています。 |
6881 | 2019/8/8 | 1.1.0 1.2.0 |
対応予定 | 2022/10/11 |
存在しない軸に対してのFunctionコールに成功してしまいます。
同一ユニット内において、未使用軸があった場合、その軸に対してのアクセス処理に成功してしまいます。 [修正対応]:次期バージョン以降にて対応予定です。 |
6882 | 2019/8/8 | 1.1.0 1.2.0 |
対応予定 | 2022/10/11 |
Disconnect状態で実行しても処理に成功してしまいます。
特定のFunctionをコールしたとき、目的の動作には失敗するにも関わらずFunctionの戻り値は成功となってしまいます。 [修正対応]:次期バージョン以降にて対応予定です。 |
6883 | 2019/8/8 | 1.1.0 1.2.0 |
対応予定 | 2022/10/11 |
ServoOFF状態で実行しても処理に成功してしまいます。
特定のFunctionをコールしたとき、目的の動作には失敗するにも関わらずFunctionの戻り値は成功となってしまいます。 [修正対応]:次期バージョン以降にて対応予定です。 |
6884 | 2019/8/8 | 1.1.0 1.2.0 |
対応予定 | 2022/10/11 |
動作中の軸を補間軸として位置決め制御開始要求を実行しても、処理に成功してしまいます。
成功した場合、動作中の制御完了後に後から要求した制御が実行されます。 [修正対応]:次期バージョン以降にて対応予定です。 |
6885 | 2019/8/8 | 1.1.0 | 修正済み | 2022/10/11 |
原点復帰オフセット方向がバージョン間で異なります。 オフセットパラメータ付きで原点復帰処理を行ったとき、その移動方向がVer1.0とVer1.1とで異なります。 1.2.0バージョンで修正されています。 |