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MECHATROLINKソリューション


mechatrolink
MECHATROLINKは、高速な通信と同期性の保障により、システムの高速化、高機能化を実現する日本国産の信頼性の高いオープンフィールドバスネットワークです。
普及型のMECHATROLINK-ⅡとEtherneetの物理層を採用した高速型のMECHATROLINK-Ⅲの2つの通信規格があります。
特にMECHATROLINK-Ⅲは、100Mbpsの高速通信を実現しており、数あるオープンフィールドバスネットワークの中でもトップクラスの高速性を実現しています。
このような高速通信は、モーション制御などの高速のサイクリック通信と大容量メッセージ通信を必要とする業種から大きなニーズがありますが、実現をするためには、その高速性に見合ったマスターコントローラが必要となります。
PCプラットフォームと「INtime」もしくは「INplc」の組み合わせは、MECHATROLINKの高速通信を容易に実現します。

PC + INtimeのMECHATROLINKコントローラのメリットと実現方法
MECHATROLINK Solution
メリット
PCプラットフォームとINtime/INplcを組み合わせた形でMECHATROLINKのマスターコントローラを実現する事には、幾つかのメリットがあります。

1. PCの強力なCPUパワーを利用することができる。
高速サイクリック通信を実現するためには単純に高速通信を実現できるだけのCPUパワーがコントローラに必要になります。
PCプラットフォームは、その特長から常に世界の最新のCPUを容易かつ安価に利用することが可能です。
また、CPUパワーだけでは高速のMECHATROLINK通信は実現できません。
リアルタイムOSを導入して確定的なタスクスケジュールを実現する必要があります。
INtimeはMECHATROLINK協会で紹介されているリアルタイムOSの1つです。PCでMECHATROLINK通信を実現するためのドライバやモーションライブラリ製品などが充実しています。
2. 世界標準の開発環境
INtimeは世界で最も利用されている開発環境であるマイクロソフトのVisualStudioを利用してC/C++言語でアプリケーションを開発します。
またINplcはPLC言語の国際標準規格であるIEC61131-3準拠のPLC開発言語でアプリケーション開発を行います。
いずれも世界標準と言ってよい開発環境のため、より効率的な開発を実現できます。
3. ニーズに合わせて自由にハードを選択
INtime/INplcはWindowsの動作するPCであれば基本的に動作します。
これはほぼ全てのPCプラットフォームで動作する、と言ってよいこととなります。
世の中に存在する産業用PCの中で、サイズ、拡張性などニーズに合わせたプラットフォームを自由に選択することができます。
4. 充実したMECHATROLINK向けソリューション
弊社マイクロネットはMECHATROLINK協会PC部会のメンバーであり、PCを利用したMECHATROLINK利用について、関係各企業と協力関係を結んで様々なソリューションをご用意しています。
【モーションソリューション】
安心してMECHATROLINKコントローラとしてINtime/INplcをお使いいただけます。

PC+INtimeでのMECHATROLINK実現方法
PC + INtime/INplcでのMECHATROLINKマスターコントローラを実現するためには、PC向けMECHATROLINK通信拡張ボードが必要となります。

株式会社システック 「SY-M3-01」:MECHATROLINK-Ⅲ対応PCIeボード

株式会社 安川電機「NT-112A」ボード:MECHATROLINK対応PCIボード

上記製品はそれぞれINtimeアクセス用のAPIライブラリが用意されています。
INtimeでアクセスする際には専用のAPIをコールするだけで利用することができます。

またこれらのボードを利用してモーション制御を実現できるモーションライブラリ製品もございます。
MECHATROLINKスレーブ製品情報
株式会社エム・システム技研
R7G4HML3
R7G4HML3
アナログ・パルス入出力用ユニット。
マイクロネットでは、高速直流電圧/ 電流入力ユニットであるR7G4HML3-6-SVF4と高速直流電圧出ユニットであるR7G4HML3-6-YVF4(2015年3月発売予定)の動作確認を実施して正常に動作することが確認されました。
エム・システム技研様特設サイト
R7K4FML3
R7K4FML3
接点入出力ユニット。
マイクロネットでは、32点接点入力ユニットであるR7K4FML3-6-DA32と32点トランジスタ出力(NPN 対応)ユニットであるR7K4FML3-6-DC32Aの動作確認を実施して正常に動作することが確認されました。
エム・システム技研様特設サイト
INtime動作評価レポート
SANYODENKI 山洋電気株式会社
RS2A01A2MA5 SANMOTION_R_ADVAVCEDMODEL
MECHATROLINK-Ⅲ対応のサーボスレーブユニット。
マイクロネットでは、マスターコントローラPCに安川電機のNT-112Aボードを利用して、サーボアンプRS2E01A2MA5とサーボモーターR2EA04005FXP25の動作確認を実施して、正常に動作する事を確認しました。
山洋電気様特設サイト
INtime動作評価レポート
評価用プログラム (安川電機製通信ボード NT-112Aボードを利用したサンプルプログラムです。)