INplc-SDK機能比較表 | |||||
NO | 機能 | Basic | Pro+ | 内容 | |
1 | 言語 | IL | ○ | ○ | インストラクションリスト |
2 | LD | ○ | ○ | ラダーダイアグラム | |
3 | FBD | ○ | ○ | ファンクションブロックダイアグラム | |
4 | ST | - | ○ | ストラクチャードテキスト | |
5 | SFC | - | ○ | シーケンシャルファンクションチャート | |
6 | MSFC | - | ○ | 統合診断可能なマシンシーケンシャルファンクションチャート | |
7 | プロジェクト作成 | ウィザード機能 | ○ | ○ | 新規プロジェクト作成時に、ウィザードで枠組みを自動生成する機能 |
8 | テンプレート定義 | ○ | ○ | プロジェクトの状態をテンプレートとして保存し、他のプロジェクトの枠組みに使用する機能 | |
9 | プロジェクト管理 | プロジェクトの変更 | ○ | ○ | プロジェクトの内容を変更・保存ができます |
10 | 編集モード | ○ | ○ | プログラム内容を編集する機能 | |
11 | パスワード保護 | ○ | ○ | パスワードによって、編集に制限を掛ける機能 | |
12 | プロジェクトの比較 | ○ | ○ | 2つのプロジェクトの差異を確認する機能 | |
13 | PLC情報の閲覧 | ○ | ○ | 接続しているPLCの情報の表示機能 | |
14 | クロスリファレンスの作成 | ○ | ○ | プロジェクトで使用されているすべての変数・ファンクションブロックなどを一括表示する機能 | |
15 | プロジェクトテンプレートのグループ化 | ○ | 新規プロジェクト作成時に使用するテンプレートのグループ化が出来る機能 | ||
16 | エディタ関連 | グラフィックエディタ | ○ | ○ | LD、FBDなどをグラフィカルに表示し、編集出来るエディタ |
17 | 変数エディタ | ○ | ○ | 変数をグリッドベースで表示し、修正できるエディタ | |
18 | シンタックスハイライト | ○ | ○ | テキストエディタで文字の種類ごとに色分けする機能 | |
19 | インテリセンス | ○ | ○ | テキストエディタで文字を補完してくれる機能 | |
20 | LDオブジェクトの追加情報の表示 | - | ○ | Ldオブジェクトや変数について、グラフィックエディタ上に追加情報を表示する事が出来る機能 | |
21 | グラフィックエディタ上での変数・FBの直接入力 | - | ○ | グラフィックエディタ上で変数やファンクションブロックの直接入力が可能な機能 | |
22 | 複数コメントの同時選択 | - | ○ | 複数のコメントを選択して同時にフォント設定が可能な機能 | |
23 | ウィンドウの自動表示/非表示 | - | ○ | マウスカーソルが外れた際に、そのウィンドウを自動的に隠す機能 | |
24 | デザインテーマ | - | ○ | あらかじめ定義されたユーザインターフェイスの外観(テーマ)を選択出来る機能 | |
25 | ドラッグ&ドロップ操作 | - | ○ | 各種オブジェクトのドラッグ&ドロップによる操作が出来る機能 | |
26 | ユーザFU/FBインスタンスの更新 | - | ○ | 変更したファンクション等の検索が出来る機能 | |
27 | FU・FBでのパラメータ隠蔽 | - | ○ | ユーザファンクションブロック等の入出力パラメータを隠蔽出来る機能 | |
28 | オブジェクトの自動ルーティング機能 | - | ○ | グラフィックエディタ上でオブジェクトを移動させる際の、自動レイアウト機能 | |
29 | Tabキーによる変数等の編集 | - | ○ | グラフィックエディタ上で変数等を選択しTabキーを押す事で、リストからの直接入力が出来る機能 | |
30 | マルチユーザ機能 | - | ○ | 複数のユーザが同時に同じプロジェクトで作業するときに、プロジェクト ソース ファイルへの安全なアクセスを提供する機能 | |
31 | コンパイル関連 | 最適化コンパイル | ○ | ○ | プロジェクトの変更した部分だけをコンパイルする機能 |
32 | IL-LD-FBD間のフルクロスコンパイル | ○ | ○ | IL・LD・FBD間で、お互いの言語に変換する機能 | |
33 | ダウンロード・アップロード | ダウンロード | ○ | ○ | PLCにプログラムをダウンロードさせる機能 |
34 | オンライン変更 | ○ | ○ | PLC稼動中にプログラムを変更部のみダウンロードさせる機能 | |
35 | アップロード | ○ | ○ | PLCからソースを取得し、バックアップを取る機能 | |
36 | デバッグ関連 | デバッグモード | ○ | ○ | 動作中のPLCに接続し、保守機能を使用する機能 |
37 | デバッグダイアログ | ○ | ○ | デバッグに関するダイアログの表示 | |
38 | ウォッチウインドウ | ○ | ○ | 指定した変数の値を一つの表で確認することが出来るウィンドウ | |
39 | 変数の上書きと強制設定 | ○ | ○ | デバッグ中に変数の値を書き換える機能 | |
40 | ロジックアナライザ機能 | ○ | ○ | 変数の状態をグラフ化して、プログラムの動作を確認する機能 | |
41 | ブレイクポイント機能 | ○ | ○ | ブレイクポイントの指定場所でプログラムを止めて、その時の状態を見る機能 | |
42 | シングルステップモード | ○ | ○ | ステップ単位で動作確認が出来る機能 | |
43 | アドレスデバッグ機能 | ○ | ○ | プログラムの実行部、非実行部を調べることが出来る機能 | |
44 | シミュレーションモード | ○ | ○ | PLCと繋げなくても、シミュレータを使って入出力を確認できる機能 | |
45 | レシピ機能 | ○ | ○ | あるタイミングのPLCの変数の状態を保存し、それを使って変数の一括書き換えを行える機能 | |
46 | EasySim機能 | - | ○ | 新しいシミュレータ機能 | |
47 | 例外発生時のエラーハンドリンク | - | ○ | エクセプション発生時のエラーハンドリングする機能 | |
48 | 言語対応 | 日本語対応 | ○ | ○ | 表示言語を日本語にします |
49 | 英語対応 |
○ ※3 |
○ ※3 |
表示言語を英語にします | |
50 | 中国語対応 |
○ ※3 |
○ ※3 |
表示言語を中国語にします | |
51 | ドイツ語対応 |
○ ※3 |
○ ※3 |
表示言語をドイツ語にします | |
52 | フランス語対応 |
○ ※3 |
○ ※3 |
表示言語をフランス語にします | |
53 | スペイン語対応 |
○ ※3 |
○ ※3 |
表示言語をスペイン語にします | |
54 | イタリア語対応 | - |
○ ※3 |
表示言語をイタリア語にします | |
55 | 対応OS | Windows XP (32bit) | ○ |
○ ※4 |
|
56 | Windows Vista (32bit) | ○ |
○ ※5 |
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57 | Windows 7 (32bit/64bit) | - | ○ | ||
※1 パスワードの入力・設定は可能ですが、保護項目の指定・パスワードを入力しても保護解除がされないなどがあります ※2 エディタの画面を開くことは出来ますが、編集は出来ません ※3 オプションで対応可能。 ※4 Windows XP SP3以上 ※5 Windows Vista SP2以上 |