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概要

INplcは、世界で多くの実績があるPHOENIX CONTACT Software GmbHのMULTIPROG®、ProConOS®を採用したIEC61131-3準拠の本格的なリアルタイム対応ソフトウェアPLCです。
コントローラの基本部分にはリアルタイムOS(INtime®)と標準コンピュータを採用しています。そのため専用ハードウェアに依存せず、市販品の中から高性能ハードウェアを選択できるため、高速処理、長期間安定供給の実現、ハイエンドシステムから組み込みシステムまで様々な要求に対応できる柔軟性の高いシステムを構築することができます。

■ INplcの構成

◆ システム構成:
システム構成
◆ コントローラ内ソフトウェア構成:
コントローラ内ソフトウェア構成
I/Oドライバ FWL INtimeドライバ 拡張ボード ◆ 製品構成:
製品構成

■ INplcの特長

1.多様な外部I/Oに対応

お客様の目的に応じて、デジタル入出力・アナログ入出力・カウンタ信号等を、市販の汎用拡張ボードやMECHATROLINK・EtherCAT・CC-Linkといったフィールドバスによって利用できます。

関連リンク:
・ 拡張ユニット

2.Windowsの機能を利用可能

INplcはWindowsと協調動作をするソフトウェアPLCです。よって、PLCコントローラ上では標準のWindowsが動作してその機能を十分に利用することが可能です。
大量のデータファイルをストレージに保存したり、Windowsの協力なHMI機能を利用したり、動画や音声の再生を行ったりといった機能をそのままPLCコントローラの上で実現することが可能です。

3.高性能CPUによる高い処理能力

INplcは標準PLCプラットフォーム上で動作します。つまり最新のPCの強力なCPUパワーをそのまま利用できることを意味します。
弊社にて命令処理回数の処理性能比較を行いましたが、通常のPLCよりも遥かに高い処理性能結果を示すデータが得られました。

4.業界標準インターフェース対応 (Ethernet、USB、RS-232C/422他)

INplcは標準のPCプラットフォーム上で動作するため、PCに備わっているLANポート、USBポート、COMポートをそのまま利用することが可能です。
これらのポートを利用するカメラやUSBメモリといった機器や、FL-net、機種によってはスピーカーやバーコードリーダーなどを利用することも可能です。

5.IEC61131-3に準拠した開発環境

INplcは国際電気標準会議(IEC)の定めたIEC61131-3に準拠した5言語に対応します。
INplc-SDKではこれら5言語を混在させての開発が可能です。また、5言語間でのプログラムのコンバートも可能です。

6.ハードウェアが選べる

INplcは標準PCプラットフォーム上で動作するソフトウェアPLCです。
このためお客様のニーズにあわせた形のハードウェアを選定してご利用いただくことが可能です。優先するニーズとしては、処理性能、拡張性能、ハードウェアのサイズ等様々な要素があるものと思います。

関連リンク:
・ INplcコントローラ

7.外部アプリケーションとの連携

INplcではWindowsアプリケーション、C言語リアルタイムアプリケーションそれぞれに向けた通信ライブラリが標準搭載されております。
このライブラリを利用することで、Windowsアプリケーション、C言語リアルタイムアプリケーションとの連携を簡単に構築することが可能となります。
また、OPCに対応しており、専用のOPCサーバーを利用することによって、OPC規格に準拠したクライアントソフトとの連携も可能です。


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